2009年09月29日

【バビロン A.D.】希求される最後の審判の「神」



 ヴィン・ディーゼル主演の近未来SFが『バビロン A.D.』である。世界的に低強度紛争やテロが鳴り止まず、世紀末を感じさせるような時代設定の中で、見せ場のあるアクションを盛り込みつつ、退廃的・冒涜的な現代をバビロンに譬える。

 元傭兵でテロリストのトーロップが、ニューヨークに行くまでの道のりが分かりにくい。馴染みのない地名が多いためだろう。トーロップが最初にいたのは「新セルビア」だ。旧ユーゴスラビアのセルビアだと思われるが、あえて「新」と付けるということは、紆余曲折があってあらたに生まれた「セルビア」なのだろうか。つづいて移送用ヘリで車ごと運ばれるのはキルギスタンの山中にある尼僧院。キルギスのどのあたりだろうか。

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posted by jin-k at 20:56 | Comment(1) | TrackBack(0) | アクション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする