2011年05月21日

【アイアンクラッド/Ironclad】ロチェスター城包囲戦を描くアイアンクラッド



 アイアンクラッドは直訳すると、鉄壁の包囲網という意味だろう。リチャード獅子心王の跡を継いだ弟、ジョン王がロバート・フィッツウォルターとの第一次バロン戦争で、寝返ったロチェスター城を50日にわたって包囲攻城したときの戦いを描いたもの。

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タグ:Ironclad
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2009年04月04日

【ブーリン家の姉妹】イギリス変革の礎となった二人の姉妹、アン・ブーリンとメアリー・ブーリン



ブーリン家の姉妹 [Blu-ray] ヘンリー八世ではなく、エリザベス女王の母、アン・ブーリンメアリー・ブーリン姉妹を主人公にイギリスが絶対王政を確立していく裏側を描いた作品。アン・ブリーンをナタリー・ポートマン、メアリー・ブーリンにスカーレット・ヨハンソンを配し、絶大な権力と行動力を持ちつつも女に翻弄されるヘンリー八世をエリック・バナが演じる。

 ブーリン家はもともと農家であったが、アンとメアリーの曾祖父のジェフリー・ブーリンがロンドン市長になり、貴族に列せられた。父のトーマス・ブーリンウィルトシャー伯爵であり、駐英フランス大使にもなった(1518-1521)。アンとメアリーは1514年から数年間、フランソワ一世の王妃クロードの侍女をしていた。先にメアリーがフランスから帰国しヘンリー八世の愛人となった。メアリーの帰国は1518年であり、アンの帰国は1521年である。メアリーの結婚式にはアンは参列していないかもしれない。

 アンとメアリーとどちらが姉でどちらが妹であるかは、諸説あるらしい。Wikipediaでは「メアリーが姉」説を採っているようだ。メアリーがフランスからに先に帰国しているので、メアリーが姉と考える方が順当だろう。ただし、確固たる資料はないらしい。

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2008年10月03日

【リバティーン】羨望せざる幸運、その唾棄すべきもの



 イギリスは十七世紀中葉のスチュアート朝チャールズ二世の寵臣だったロチェスター伯ジョン・ウィルモットの放恣な後半生をジョニー・デップが演じた作品。なんといっても、ジョニー・デップが

脚本の冒頭3行を読んで、出演を即決した。
後にも先にも生涯で一度しかめぐり会わない作品さ。


など宣うので、つい観てしまった。そういう言われると、ジョニー・デップファンであれば観るしかないか。

 冒頭の3行というのは

初めに断っておく。諸君は私を好きになるまい
男は嫉妬し、女は嫌悪し
物語が進むにつれて、どんどん私を嫌いになる。


あたりまでだろうか。ジョニー・デップは、こういう嫌われ者(になりたい者)を演じたかったのだろうか。以下、ネタバレになるのでご注意願いたい。

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2008年09月04日

メアリー・スチュアートの処刑が黄金時代の幕開け『エリザベス・ゴールデン・エイジ』



 ケイト・ブランシェットエリザベス女王を演じたシェカール・カプール監督の『エリザベス』の続編。政権が安定するとともに、カトリック教国のスペインとの対立が険しくなる中、メアリー・スチュアートの処刑、スペインの無敵艦隊との戦いを経て、イギリスが覇権の礎を築いた時代を描く。

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