2015年12月27日

【スター・ウォーズ フォースの覚醒】レイはルーク・スカイウォーカーの娘なのか



 ネガティブな批評に飽き飽きしたジョージ・ルーカスがスター・ウォーズシリーズを放り出して、ディズニーがそれを「奇貨」として買い上げた。そしてJ・J・エイブラムスが引き継いだ。ディズニーは「ジョン・カーター」が大コケしたので、今回は世間の意見に耳を傾けたのだろうか。監督にJ・J・エイブラムスに選んだ。J・J・エイブラムスがメガホンをとれば、大コケすることはまずないと誰もが思うからである。

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2014年01月08日

【ゼロ・グラビティ】「ゼロ」は蛇足だろ、「グラビティ」だけでいい



 スペースシャトルが衛星の破片によって破壊され、船外にいた宇宙飛行士が船外に取り残されてしまう。重力のほとんどない世界で行き場を失い絶望するなかで、取り残された宇宙飛行士はわずかに残された道を模索する。たまたま大気圏外で作業をしていて取り残された女性科学者にサンドラ・ブロック、彼女を励ますベテランの宇宙飛行士にジョージ・クルーニーを配して、一抹の望みも持ち得ない過酷な環境で戸惑いながらも生き延びようとする姿を『トゥモロー・ワールド』のアルフォンソ・キュアロンが描く。

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2013年08月25日

【進撃の巨人】トロスト区攻防戦は旅順攻囲戦がモデルだった?



 アニメ版では訓練兵時代のエピソードを「人類の再起」と題して二回に分けて放映しているが、コミックではトロスト区の攻防が終わった後に第15話「個々」第16話「必要」としてまとめられている。コミックでは訓練兵の時代の話を後にしたのは、ストーリー展開がだれると思ったのだろう。アニメでは時系列を整理して、トロスト区の攻防で最初のシーズンを区切った。

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2013年08月17日

【進撃の巨人】ミスリードで謎を深める壮大な巨人ゾンビの世界



 『進撃の巨人』の魅力は「謎が謎を呼ぶ」ことにあるが、すべての謎が最後にはジグソーパズルのように見事に集約しそうな「予感」がこのコミックの魅力ではないだろうか。魅力的な舞台を用意した多くの物語は謎ばかりが増えていき、最後にそれらを謎を置き捨てて尻窄みになることが多いが、『進撃の巨人』は結末から緻密に逆算されたストーリーと設定が読者を捉えて離さない。

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2013年03月22日

【プロメテウス】エイリアン前日譚は『エイリアン』の謎にどこまで迫るのか



 『プロメテウス』はエイリアンシリーズからはスピンアウトした映画で、もともと『エイリアン』の前日譚だったが、必ず同じ世界とはせずに緩やかな関係に落ち着いた。シリーズすべてと同じ時系列に無理矢理閉じ込めると展開が窮屈になるためだろう。とはいえ、完全にエイリアンシリーズとは別物語にしてしまうと観客の興味が薄れるので、含みを残したまま展開しそうである。

 おそらくリドリー・スコットは、自らが監督した『エイリアン』との整合性は保たれるようにするにしても、『エイリアン2』以降の設定は軽んじそうだ。すでにウェイランド社の創業者はビショップ・ウェイランドではなく、ピーター・ウェイランドだということになっており、ビショップの息子がピーターというわけではない。ここではエイリアンが主軸ではなく、『エイリアン』に登場したスペースジョッキー=エンジニアが探索のテーマとなっている。

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2012年10月08日

【最後の忠臣蔵】使命を果たしたのちの殉死か、それとも禁断の恋情か



 池宮彰一郎原作の忠臣蔵『四十七人の刺客』の後日談を扱った『最後の忠臣蔵』に収められた最後の一編を映画化したもの。赤穂浪士討ち入り後、図らずも大事のあとに生き残ってしまった二人の赤穂侍の生き様を洛西の美しい風景の中で切実に浮かび上がらせる。残された浪士の家族を見舞うために共に死ぬことを許されなかった足軽の寺坂吉右衛門に佐藤浩市、同じく主人の隠し子を守るために討ち入り前夜に脱盟させられ武士道と恋情の狭間で苦悩する瀬尾孫左衛門を役所広司が演じる。

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タグ:忠臣蔵
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2012年06月26日

【リアル・スティール】ATOMはなぜZEUSに負けなかったのか



 リチャード・マシスンの『リアル・スティール』という短編集にある『四角い墓場』を原作とした映画が『リアル・スティール』である。家族を捨ててロボットボクシングにのめり込む駄目オヤジと、ロボットボクシングゲームに逃避する息子が母親の死をきっかけに再開し、パートナーとしてリレーションを築くなかで親子の情愛を取り戻すまでを描く

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2012年05月15日

エイブラムス版『スター・トレック』続編は超人類カーンか



 J.J.エイブラムスが監督した「スター・トレック」の続編が長い間IMDbにアップされているが、いまだに「 Untitled Star Trek Sequel」となっている。公開は来年2013年の5月が予定されていて、すでにポストプロダクションに入っている。

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2012年05月12日

【ザ・ロード】観客の想像力が試されるサバイバル映画だった



 アメリカ現代文学の最高峰の一人とされるコーマック・マッカーシーの原作を映画化したもの。『ザ・ロード』はポスト・アポカリプティック・ノベルで、破滅後の世界を旅する一人の男とその息子をテーマとする。文明社会での価値観を持ち続けようとするが喪失感で摩滅していく男と、破滅後の世界しか知らない無垢な少年の対話を通して生きる意味を我々に問いかける。

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2012年01月14日

【世界侵略:ロサンゼルス決戦】海兵隊はジョン・ウェインがお好き



 1942年にロサンゼルスに襲来したと言われる未確認飛行物体の事件を背景に地球の資源を狙った宇宙人に世界的規模で侵略される中、ロサンゼルスで侵略に立ち向かう海兵隊の1小隊の活躍を描いたもの。侵略もののディザスタームービーというより、現代ものの戦争映画。公開前の評価は今ひとつだったが、期待せずに観ると決してまずくなかった。

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